バデイ・ガイの店からクラークスデールへ！

８月１１日にはシカゴへ向かい、そのままメンフィス空港へ降り前回借りたレンタカー屋さんへ直行！
クラークスデールという算段だ。もう殆どこのラインしか頭に無くてサザンソウルオンリーに近くなって
いる。
日程的にも１ヶ月あればアーカンソー～ルイジアナをじっくり回れるが仕事もあり趣味では食えない
からな～。

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シカゴ行き航空券ダッシュ！ 鉄道へジャクソンへ！

お盆に１週間の予定でまたライブハウスの旅へ出ることになった。
ソウルミュージックの大好きな友達とまた一緒だがバディ・ガイのお店だけは
外せないなあ～。
シカゴの夜遊びは一晩でテネシー～ミシシッピとライブハウスで毎日を過ごす
こととなり、幸せなWeekというわけだ。
メンフィスではまたブルースハウスに寄って朝まで飲むつもりだがDr.FeeldGoodPotts
Bandはどこかでやっているんだろうか。

今ソロモンバークのWhat A Feelingを毎日練習しているがVocalだけが苦戦だ。

もう30年も40年も前からブルースやソウルにあこがれここまで来たけれどやめるにやめられないとはこのことで何処まで行ってもこの世界しか考えられない。今もこうして楽しんでいるわけだがこの広い世の中間違いなく同じ輩がいるはずです。ギターを爪弾きながら歌うブルース＆ソウル･････。

ああたまらないねえ！ やりたいことをやるなんてことを実践してきた僕だがまだやり足りないことがある。それはプロ並みに演奏し歌いブルース＆ソウルを語ることなんだ。

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What's The Question? Hi－Record Vol.1 ２

古いCDを引っ張り出してみた！Hiの懐かしき面々が集うCD２枚！　Vol　１／　２だ。
アル・グリーンはビージーズの「傷心の日々」をやっている。シングルを中心に集めたこの
CDは70年代前半に出たレコードのリニューアル版だ。QuieteElegance、DavidDuke、JeanPlum
、OtisClayの「愛無き世界」を歌うVennice.Starksなどハイのコレクションの中でも傑作系だろう。
いつまで時代が過ぎ去ろうともこのハイサウンドは健在で魅力的だ。
僕らはたまたまWillieMitchellの息子さんのBandにメンフィスの街外れのライブハウスで遭遇したが
彼らも今だあのサウンドを継承し、楽しそうに演っていた。

南部のブラスは最高だね！　切っても切れない楽しさだよ～。このCDを今日は聴く事にする。
好きなものはこの手のサウンドにハマりこんで動けないと言う気持ちが良く解る心に響く音楽だ。
さてと・・・・。


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買いたいシングル盤はﾋﾞｰﾙｽﾄﾘｰﾄＲｅｃｏｒｄ

最近欲しいものが出てきた。妙に聴いてみたい気がする・・・・。

サウンド・オブ・メンフィスを創った人？？ダン・グリアー！！この人の
ビール・ストリートＲｅｃｏｒｄとＯｌｄビールストリートＲｅｃｏｒｄから出ているシングルを
聴いてみたいなあ。デュエットでＧｏｌｄＷａｘから出ているはずなんだが
拝んだ事がない・・・。誰か持っているんだろうなあ？？？

それとＣＤ化されたものでは　①Ｓｕｐｅｒｉｏｒ　Ｍｏｖｅｍｅｎｔ　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Ｔｈｅ　Ｋｅｙ　Ｔｏ　Ｙｏｕｒ　Ｈｅａｒｔ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　②Ｊｏｈｎ　Ｇａｒｙ　Ｗｉｌｌｉａｍｓ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Ｊｏｈｎ　Ｇａｒｙ　Ｗｉｌｌｉａｍｓ　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　③Ｒｅｆｌｅｃｔｉｏｎｓ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Ｌｏｖｅ　Ｏｎ　Ｄｅｌｉｖｅｒｙ

こんなところかなあ・・・・・。秋の夜長はじっくり聞けるので寝ながら聴くかな・・・。
ＢｅａｌｅＳｔｒｅｅｔへは年明けの夏にまた行ければ最高だが円高の恩恵で１週間
ライブハウス巡りが安く堪能できそうだ。それまで仕事ダッ！！！




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ChuckBerryの紙ジャケCDをあらためて聴く・・・。

ロックンロールの神様と言われるチャックﾍﾞﾘｰ！未発表のやり直し曲やら気難しい
彼のI Just Wanna　Make Love To Youなどずらっと今日は聴いてみた。
基本はBluesだが彼なりのカントリーブルースを交えた個性たっぷりの様々が
本当に楽しい！70年代の録音と思うがチェス全盛期彼の存在は異色で
かつて無い乗りの良さと彼だけのリズムがビンビンに感じられる！
こういった企画CDは過去には無かったと思うのでファンとしてはありがたい。
レナード・チェスもこのサウンドでもうけさせて貰った訳だ。

さてと、毎日ブルース＆ソウル漬けの僕だが煙草と珈琲だけは必需品である。
ギターもアコースティックばかりだがたまにはストラトやグレッチで本格的に
でかい音で歌ってみたくなってきた。今練習しているI Got The Bluesなどやれるように
なれれば幸せそのものである。日本人の素人でもここまでFuｎkyでやれればなんて
夢を描いている近況だ。（いつかはなんて若くないから・・・・・。）


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I Got The Blues ソロモン・バークのカバーはいいねぇ。

このところ車のナビに入れてある「I　Got　The　Blues」ばかり聴いている。ストーンズじゃなく
ソロモン・バークのほうだ。ホーンと言い、ギターと言い、もちろんソロモン流のアドリブも南部
のシンガーのあれだ！ミックも最高だがこんなカバーはえらくご機嫌な気分にさせてくれる。
ギターで唸るには最高の曲と来ているから燃えるしかないだろうな・・・・。練習だ！　気合だ！

ところでT-neck　Recordから紙ジャケのアイズリーブラザースが17枚出るなんて友達が
言っていたがまた凄いことになっているなあ。モータウン時代も含めみんな出せば良い
のに・・・。でもレコード持っているから迷うところだ。

そういえばビールストリートのブルースマンDr.FeelGoodPottsさんの新譜がでているはずだ
がどうなんだろう？彼のハープとのりの良いデルタブルースは古き良き時代の現代版
だね。娘さんのShebaPottsWrightも５～６枚出ていたんだね・・・・素晴らしい親子で・・・・。
ベースのIceLadyにも会いたいし、「ジャパン！スクリーム！！」も聴きたいし・・・。
もう少し待ってくれよ！BluesHallへ元気なブルース聴きにまた行くよ！！
そういえば僕とのツーショットはHPで載せてあるよ！
今夜は娘のベストヒットでも聴きながら寝る事にするかな。


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ザ・ブリーフエンカウンターズ

凄いＣＤが発売されたものだ。僕はレコードさえお目にかかったことは無かった!オムニバスでの記憶はあったような・・・・。
日本のブラックミュージックＦａｎは幸せそのものだ。ずばりこのグループもＦＵＮＫのルーツだねえ。
街のステージで皆を乗せていたのだろうね！非常にシンプルで聴きやすくまとまっている。重さは？という点では物足りないかもしれないがこの手の中では演奏力もそうだが正確なテクニックで高いレベルに属すると思う。
「兵共の夢の跡」ではないが古き良きソウルミュージックだ。高速道路を走る際のＢＧＭでもいかがが?？またヒト恋しい一人だけの夜にも・・・・・。
とにかく70年代は掘れば掘るほど名作が出てくるような気がしている。年が明けたらまた南部の
ライブハウス廻りをしてくるつもりだが街のステージが本当に楽しみだ。
どれだけ僕の世代でこのカテゴリーを愛してくれる方がいるかわからないけれど
遊び心をいつまでも忘れて欲しくないものだよ・・・・。


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